iPhone(アイフォン)水没時の禁止事項

2017年10月26日

今日も良い秋晴れで、日中はポカポカ陽気でしたが、陽が傾くと、いっきに冷え込んできましたね。一日の寒暖差で体調を崩される方も多いと思います。十分にお気を付けください。

 

さて、昨日は水没時の初期対応についてお話しましたが、今日は禁止事項について触れたいと思います。

初期対応をした後は下記の点にお気をつけください。

①水没した携帯電話に振動を与えたない。これは侵入した水が別の部位に行き、水没が広がる可能性があります。よくやるのが、回復を図ろうと、振ってしまいがちです。お気持ちは分かりますが、絶対に避けましょう。

②熱風を当てない。ドライヤーなどで乾燥を図ろうと考えがちですが、iPhoneは熱に弱いのです。

③充電をしない。せっかく電源を切り、SIMカードを取り出しても、充電していまえば、ショートする危険が増します。

初期対応を済ませた後は、上記の禁止事項に気をつけてください。