2017年10月29日
こんばんは。
iPhone修理専門店のi.Pジェットサポートでございます。
台風の、また、秋雨前線の影響の雨も去りましたが、秋が深まる雨となったようですね。
今日は昼間に一時雨が降った影響で、昨日に続き、不運なガラス割れのお客様もご来店頂きました。修理をするのが本職ですが、使いこなしての修理と違い、不運なミスでの破損は、胸が痛くなります。やはり、修理代金はバカになりませんからね。
しかし今日の話は、長年使用されているiPhoneのバッテリー交換のお話です。
今日、毎年のように新たな機種が発売され、新たな機能を手に入れることも大切です。一方で、愛用したiPhoneを長く大切に使用するのも、これまた大切です。
長く使用することで、不具合も生じることはありますが、そうでなければバッテリーの消耗はどうしても避けられません。ギリギリまで使用するのも大切ですが、あまりにギリギリになると、バッテリーが劣化により肥大してしまいます。そうなると、タッチパネルにも悪影響を及ぼし、最悪の場合は、内部を圧迫し、ガラスが割れるといった現象も考えられるのです。
そう考えると、急に残量が減るや、半日持たないとなった時に、バッテリーを交換する方が賢明かもしれません。
バッテリー冥利に尽きるとも言いますが、ギリギリとも言えます。
寒くなると、バッテリーの機能が低下し、負荷がかかる季節になりました。
皆様も十分もお気を付けください。
iPhone修理専門店 i.Pジェットサポート