iPhone修理 バッテリー交換も技術が必要

2017年11月27日

皆様こんばんは。

iPhone修理専門店のi.Pジェットサポートでございます

 

本日はiPhone6sのバッテリー交換のお客様が来店されましたが、何やら苦笑しながらの入店に、意味深なメッセージが込められていました。

実は・・・と切り出されたのは、バッテリーと専用ドライバーをネットで購入し、自分でバッテリー交換を試みようとしたそうです。

今は、そのようなサイトもありますし、器用な方であれば、やれる気はします。

しかしご来店のお客様は、パネルを開けるのに、本体を傷つけてしまい、怖くなって足を向けたようです。

iPhone6sは、パネルと本体に塵などの侵入防止が施されてあり、傷付けない為にはコツがあります。

また、パネルを開ける時に、基板を傷つける可能性もありますので、注意が必要です。

 

お客様にはパネルはお開けし、後はどうしますかと聞いたところ、全ての作業を当店で行うことになりました。

本来ならば、持ち込みのバッテリーでは作業はしません。当店で検品した部品でなければ、不具合が生じた場合に責任が持てないからです。

しかし今回は、お客様の責任の下、持ち込みのバッテリーで、交換を行いました。

バッテリー交換作業が終了し、動作確認をしたところ、問題はありませんでした。

何よりです。

ご自分でやりたい心境は十分に理解できますが、できれば修理業者に任せて頂ければ幸いです。

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