iPhoneデータ移行

2017年11月30日

皆様こんばんは。

iPhone修理専門店のi.Pジェットサポートでございます。

 

本日は、データ移行について、少し触れたいと思います。

当店としのデータ移行なので、パソコンを使用しての内容にしたいと思います。

 

iPhoneのデータ移行としては、本体でバックアップするiCloudでのデータ移行の手法と、パソコンを使用し、iTunesでデータ移行する手法がありますが、iCloudでのバックアップは、無料で5GBまでの容量を使用できますが、それ以上となると、月々の使用料として、容量を購入しなければなりません。5GBだと、画像、映像など、容量が満たない場合が多いようです。

パソコンを利用可能な方は、iTunesを利用した方が便利ですが、バックアップする際に、暗証化にチェックする欄があります。ここにチェックを入れると、鍵が掛けられ、他人が勝手にデータを盗むことが出来ないようになり安全です。

しかしここで問題点があります。暗証番号を忘れてしまった場合や、暗証番号を打ち間違えた場合です。暗証番号に履歴を残すことも可能ですが、うっかりということもあります。復元、移行する時は、暗証番号が必要なのです。暗証番号なしでは復元、移行できないのです。しかも、バックアップした機種で再度バックアップを取ろうとしても、機種に反応しますから、鍵が掛かったままの状態になるのです。一度掛けた鍵を解除できないのです。そうなると増量費用を支払い、iCloudでのデータ移行となります。

しかしご安心下さい。それは今までの話です。iOS11以降をご使用に限りますが、暗証番号をリセットすることが可能となったのです。言い換えれば、ロックを解除可能になったのです。

鍵を掛けると安全は保障されますが、リスクもあるということですね。

当店でもデータ移行は行っていますし、電話での相談も受け付けています。

何か故障や不安などがございましたら、お気軽にご連絡ください。

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