2017年12月11日
皆様こんばんは。
iPhone修理専門店のi.Pジェットサポートでございます。
本格的に冷え込んでまいりました。日中も雪がちらつき、師走を感じます。
今日は数件のバッテリー交換修理を行いました。
電池の持ちが悪くなったiPhone6sや、バッテリー容量の完全消耗で、機種変をし、そのままにしておいたiPhone6、海外出張の為、一日は持たせたとバッテリー交換を決断されたiPhoneSEなど、やはり寒さの影響でバッテリーの消耗や劣化が進むようです。
以前にもこのブログで記載しましたが、バッテリーとは蓄電池です。蓄電をし、機体に放電をします。
本来はそうなのですが、それは正常なバッテリーの話です。
500回の充電を超えると、徐々に劣化が始まると言われ、蓄電の機能も劣化して行きます。
そして冬場の問題は、バッテリーは寒気により、本体への送電が減少するのです。
結果、劣化が進み、寿命が縮んで行きます。
それが冬場にバッテリー交換をするお客様が多いことに繋がっているようです。
携帯充電でしのぐか、バッテリー交換するのかは、悩ましいところではありますが、どちらにしても、急な電源ダウンの時の為に、データのバックアップはしておいた方が良いと思います。
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