2018年2月26日
皆様こんにちは。
iPhone修理専門店のi.Pジェットサポートでございます。
本日は、開店と同時に、iPhone6の画面の異常を訴えるお客様が来店されました。
早朝に、iPhone6を操作していた途中でに、突如画面が真っ暗になり、次には赤くなり、リンゴリープに陥ったようです。
アップデートの途中でもなく、アプリ使用中でもなく、メールを打っていた最中だったようです。
ただ、小さなガラス割れの状態で、使用されていたようですが、ガラス割れの状態での継続使用で、リンゴリープに陥るとは考えにくように思いますが、絶対とは言い切れません。
念の為に、ガラスを交換することにしましたが、その前の対処として、強制終了後にセーフティーモードで立ち上げましたが、回復には至りません。
やはりお客様の気になるのは、データのようで、iTunesでもディバイスされません。
そこで一応ガラス交換をしましたが、リンゴリープの脱出は出来ませんでした。
ここで、修復アプリを使用し、リンゴリープの修復に掛かるつもりでしたが、データが消失する可能性も否定できない為に、バックアップを優先し、何とかデータをバックアップすることに成功しました。
後は、リンゴリープを回復させたのですが、リンゴリープに陥った原因は判断つきません。
考えられる原因は、衝撃、アップデート中のミス、ダウンロードしたアプリの抵抗、データ量、寿命などがありますが、お客様のデータ量は、容量のギリギリのようで、このことが原因とも考えられます。
一度バックアップはしましたが、不必要なアプリなどを捨て、再度バックアップを取り、初期化して復元することにしました。
結果、最近はアプリの起動が遅くなっていたと感じられていたようですが、スムーズなアプリ起動になり、喜んで退店されました。
一時間半程の時間を要しましたが、復活出来て何よりでした。
尚、明日2月27日は、技術研修の為、臨時休業とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。
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