2017年10月25日
今朝は冷えましたが、日中は日差しが強く、汗ばむ陽気でしたが、風は冬を感じさせられました。
さて、今日は水没の話です。
iPhone7以降の機種には、防水が備わっています。されど、水中で使用するなんてことは考えていませんよね(笑)
iPhone5、5s、5cなどは、通話中の耳汗で水没なんてこともあります。iPhone6は画面からに浸水よりも、横からの浸水に注意。iPone6sは埃の侵入防止が施されていますが、横からの浸水は、やはり注意が必要です。
ただ、水溜まりなどにドブンは注意しても水没危機に至ってしまいますね。
水没してしまったと思った時には・・・
①まずは電源を切り、電源がショートすることを防ぐという対処をします。
②手持ちの専用ピンなど(なければクリップなどで対応)で、SIMカードを抜き取り、データを確保します。
③iPhone本体を拭き、内部に通じるコネクターなど、綿棒やティッシュを使用し、拭き取ります。
※真水の浸水ならば、ある程度の自然乾燥で復活する可能性もありますが、不純物が接続部に付着したままになると、さびなどが発生し、故障の原因となります。
水没に危険が襲来した時は、このような初期対応をすることで、復活の可能性は高くなります。
寒くなり、雨や雪の多い季節の到来となりました。水没には十分にご注意下さい。
そして、水没の話は次回に続くのです。