iPhone修理 iPhone5画面液晶不良の原因

2017年12月9日

皆様こんばんは。

iPhone修理専門店のi.Pジェットサポートでございます。

 

本日は、iPhone5sご使用の誤操作というお客様が来店されました。

画面の液晶は通常通りですが、アイコンをタッチすると、タッチしたはずのアイコンが開かれず、別アプリが起動します。また、タッチ不可能なアイコンもあります。

そこでふと気付いたのですが、スマホが異常に熱を持っています。

充電中ではないスマホが熱いのは危険です。

お客様に、バッテリーの持ちを確認したところ、だましだましに充電を重ねて乗り切っていたようです。

ただの液晶不良の可能性もあります。早速ガラスパネルを開けることにしました。

中を開け、ロジックボード(基板)を覗くとやはりと思いました。

バッテリーが肥大していたのです。

お客様にバッテリー交換の了承を得て、ガラス液晶パネルは交換せずに再度動作をして確認をしましたが、正常に戻っていました。

結果、液晶不良ではなく、バッテリーが劣化により肥大し、液晶を押し上げていたのです。圧迫していたのです。熱もバッテリーが異常に発電していたようです。

液晶不良が生まれる場合もあれば、バッテリーの肥大により、ガラスパネルが割れる場合もあります。

バッテリーの充電を一日に複数回(3回以上)行わなければならなくなった時は、バッテリー交換をおすすめ致します。

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