iPhone6s水没

2018年7月19日

皆様こんにちは。

iPhone修理専門店のi.Pジェットサポートでございます。

 

本日はiPhoneに、ペットボトルの水を溢してしまい、電源が立ち上がらないお客様がご来店されました。溢したのは昨夜のようです。

電源が入らい症状ですが、パソコンで接続しますが、認識しません。

フロントパネルを開けると、水滴が残っています。

そんなに多くはないですが、水が侵入しています。

iPhone6s以降の機種は、防水機能や、塵の侵入防止措置を施してありますが、完全ではないですし、修理などで、一度フロントパネルを開けると、防水機能は低下してしまうのは仕方がないですね。

iPhoneは、基板にバッテリーやフロントパネルが接続してあります。

接続はコネクターを利用していますので、水でショートする可能性が多いのです。

また、部品交換ではなく、洗浄だけで復旧するケースも多いように思います。

今回は、バッテリーのショートと、フロントパネルもショートしていましたので、バッテリー交換とフロントパネル交換が必要になりましたが、基板やデータは問題なく、念の為に他の部品も入念に洗浄して、復旧は終了です。

夏場は水や汗により水没の危険があります。十分にお気を付けください。

博多駅から徒歩5分・地下鉄祇園駅から徒歩4分・キャナルシティ博多から徒歩5分。

iPhone修理専門店 i.Pジェットサポート

ホームページはこちらからお入りください。

i.Pジェットサポート