2017年12月25日
皆様こんばんは。
iPhone修理専門店のi.Pジェットサポートでございます。
本日はiPhone6を落下させ、ガラス割れで来店されたお客様がいました。
しかし、ガラス割れだけではなく、起動時、リンゴマークの状態のままになってしまっています。
単純に、液晶パネルの不良とも考えられますし、リンゴリープの状態とも考えられます。
リンゴリープとは起動時、リンゴもマークが表記され、その後に待ち受け画面や、ロック解除の画面になるのですが、リンゴのマークのまま、止まってしまう状態を示します。
診断の結果、液晶不良ではなく、リンゴリープの状態でした。
リンゴリープの原因として、基板の故障、アップデートの問題、衝撃によるもの、水没、ダウンロードアプリの弊害など、様々な原因が考えられます。
強制終了を掛けて修復される軽度な症状もありますし、復元不可能な可能性もあります。
強制終了を掛ける場合は、シムカードを抜いて行う方が有効かもしれません。
また、起動は、セーフモードを試すなど、方法はありますが、データのバックアップが必要でしょう。
お客様のiPhone6も重症のようで、パソコンソフトで復元を試み、リンゴリープの状態を脱することが出来ました。
ガラス交換修理をさせて頂きましたので、料金料金は、ガラス交換修理の金額で対応させて頂きました。
落下による弊害は様々ですので、十分にお気を付けください。
博多駅から徒歩5分・地下鉄祇園駅から徒歩4分・キャナルシティ博多から徒歩5分。
iPhone修理専門店 i.Pジェットサポート
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